こんにちは!Hikari(@hkr_uranai)です。
今回は、占い師としての活動告知も踏まえたコラムを書き綴りたいと思います。
【占いに対する私の考え方】のコラムです。
占い師として活動するにあたり、どのような姿勢で占い師が鑑定を行っているのか…。
そのあたりも鑑定を受けるお客さまには確認していただきたい点です。
鑑定依頼をする予定の占い師がどのような考え方で、占いと向き合っているのかを知ることも大切です。
なぜなら自分自身への影響も出てくるからです。
そこで今回は占いに対する私の考え方をみなさんにお届けします。
癒しと寄り添いの鑑定をお届け
まず、私の占い鑑定スタイルは
- 癒され前向きになれる占い
- お客様のお悩みに寄り添う占い
大きくわけてその2点を重視しています。
辛口鑑定!ハッキリ!
というイメージよりも、寄り添いと癒しの鑑定をすることをモットーにしています。
悩みというのは人それぞれですが、悩んでいるという時点で心のデリケートな部分です。
辛口鑑定を批判する訳ではありませんが、悩んでいる時に「そっと背中を押す」そんな占いが出来たら良いと考えながらセッションさせていただいています。
ただもちろんですが、出てきた鑑定結果をねじまげるようなこともしません。
出てきた結果を私なりの言葉で伝えるようにしています。
依存させない占い師として
最初に寄り添いと癒しの占いをモットーにしているとお伝えしましたが、もう1点、占いを提供する側として大切にしていることがあります。
【依存させない占い師であること】
人と人は少なからず依存する生き物だと、恋愛は少しの依存もありきのものだと言う意見もありますし、私自身もそう思います。
ただ占いに関しては依存しないようにしてほしいと思いながら鑑定を提供しています。
占いで人生の全てを解決しよう、結果に全て委ねようとするのは少々危険です。
自分という存在や自分軸がズレていくからです。
そのため占い師として、占いを提供する側として依存をさせようとしないということに気をつけています。
占いに依存しない方法は?
では、占いに依存しない方法は?というと。
別記事で詳しく書いていますのでそちらをご確認いただきたいと思います。
占いのカードなどはあくまでもツールとして扱う
占いを提供する側として「お客さまを占いに依存させない」ということを心がけているとお伝えしましたが、それは自分自身にも言えることです。
自分も占いに対する考え方を見直したり、一線を置いて考えるようにしています。
例えば私はタロットカードやオラクルカードなどの占いを主に扱いますが、カード類はあくまでも占いやご相談時の「ツール」として向き合っています。
「ツール」からヒントを得てお客さまのお悩みに寄り添い、一緒に考え解決や前向きな方向へ進むための後押しをする。
占い師としては、それが私の仕事だと思っています。
占いは心の地図であり道標【最終決断は自分自身】
私自身の占いへの向き合い方をメインにお話させて頂きましたが、ここから少し「占いとどう向き合うか」の話をさせてください。
【占いは心の地図であり道標】
【最終決断は自分自身】
それが一番お伝えしたいことです。
占いの結果がこうだったから…
選択肢で迷った時に占いで出た結果で決断したい…
そう思うのは占いの鑑定を受けてくださった以上、間違ったことではありません。
ですが、占いによって人生の大切な局面の意思決定をするというのは私としてはおすすめしません。
大切なのは…
占いで出た結果を元に自分で考え、自分で意思決定をするということです。
悩んだ時、迷った時…意思決定するための判断力が鈍ることもあるでしょう。
そんな時に占いを通して「気づき」を得て、自分の判断力を取り戻すようにしていただければ良いと感じています。
占い師Hikariの鑑定窓口について
ここまで今回の占いコラムを読んでくださりありがとうございます。
もし、占い師としてのHikariに鑑定依頼をしたい、鑑定前に分からないことを質問したい…という場合は公式LINEからお問い合わせを承っております。
ぜひお気軽に公式LINEへご連絡ください。
※お返事には時間がかかることがあります
また、こちらのページでも鑑定窓口に関して記載してあります。
まとめ
今回は【占いに対する私の考え方】と題してコラムを書きました。
私の鑑定に少しでもご興味のある方の参考になれば幸いです。
それではまた!
C O M M E N T