神社の正しい参拝方法


こんにちは!ひかり(@hiina_blog)です。
今回は、パワースポットとしての神社についてのお話をしたいと思います。
私自身占い師をしていることもあり、パワースポットについて学ぶ機会も多く、神社参拝が趣味でもあることから今回の記事を書くことにしました。
今回ご紹介するのは、神社の正しい参拝方法です。
縁結びや願望成就、気持ちの整理などのために神社を参拝する人が多いかと思いますが、正しい方法で参拝をすることで、特に縁結びなどの願望成就に効果が現れるので、今回の記事を参考にしてみてくださいね♪
神社に参拝するタイミング

神社に参拝するタイミングについてですが、スピリチュアル的な観点で言うと、物事を切り替えたい時に参拝することがおすすめです。
もちろん、縁結びをしたい時や願いを叶えたい時などのタイミングでもOKです。
ご自身の好きなタイミングで、神社に参拝をして心身ともに清められると良いですね。
神社に参拝する時の作法

それでは本題の、神社に参拝する時の正しい作法についてご紹介しますね。
- 鳥居をくぐる前に一例をする
- 参道を歩く時は真ん中を避ける
- 手水舎で手と口を清める
- 賽銭箱の前で会釈をしてお賽銭を入れる
- 二礼二拍手一礼をしてお参りをする
この5つが大きなポイントです。
それでは、一項目ずつ詳しく説明していきたいと思います。
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鳥居をくぐる前に一例をする
神社に着き、境内に入る前には鳥居がありますが、そのまま通るのではなく、一度お辞儀をしてから鳥居をくぐるのが正しい作法です。
目上の人に挨拶をするようなイメージで、誠実な心でお辞儀をしましょう。
参道を歩く時は真ん中を避ける
神社の境内には参道がありますが、この道は神様の通り道とされています。
そのため、真ん中を通るのではなく左右どちらかに寄って歩くようにしましょう。
手水舎で手と口を清める
手水舎(てみずしゃ)で、手と口を清めます。
手と口の清め方は以下の通りです。
- ハンカチを用意して、浅く一礼をする
- 右手でひしゃくを持ち、水をくむ
- 左手に水をかけて洗う
- ひしゃくを持ち替えて右手を洗う
- もう一度右手でひしゃくを持ち、左手に水をためて口をゆすぐ
- 左手を洗い、ひしゃくを立てて、ひしゃくの持ち手を洗う
- ハンカチで手と口をふいて浅く一礼をする
この流れで、手と口を清めましょう。
賽銭箱の前で会釈をしてお賽銭を入れる
参拝をしに来た印として、お賽銭を入れます。
二礼二拍手一礼をしてお参りをする
二礼二拍手一礼のやり方は、以下の通りです。
- 深いお辞儀を2回繰り返す
- 両手を胸の高さで合わせて、2回拍手をする
- 両手を合わせて心を込めて祈る
- 最後に一度、深いお辞儀をする
この流れで参拝が終わります。
神社で手を合わせた時に考えること

神社で手を合わせる時に、あなたは何を考えていますか?
「〇〇になりますように」と願う方も多いと思いますが、スピリチュアル的に言うと、手を合わせた時には願いを宣言するようにお祈りをすると良いとされています。
例えば「片思いが成就しますように」ではなく、「片思いを成就させます」といったような形です。
祈る場所ではありますが、神様に頼りきりになってしまわないよう、自分の行動を変えるという意味合いで、宣言をするように心を込めてお祈りをすると良いですよ。
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参拝が終わったら

参拝が終わったらすぐに帰るのではなく、境内にしばらく滞在することでパワースポットとしての力が発揮されます。
おみくじを引いたり、お守りを買ったりと、しばらく神社の空気を浴びるようにすると良いでしょう。
御朱印をいただける場所であれば、御朱印を受け取ってくるのも良いですね。
御朱印帳をお持ちの方は、参拝の時には持っていくのを忘れずに…!

まとめ

今回は、神社の正しい参拝方法についてご紹介させていただきました。
神社を参拝するときは、正しい参拝方法で参拝することが大切です。
そうすることで、パワースポットとしての力も発揮されます。
神社の参拝をする方は今回の記事を参考に、ぜひ心を穏やかにして、誠実な心で正しい参拝をしてみてくださいね。
神社を参拝する時には、祈るだけではなく自分の意志を宣言することが大切なので、そのことを意識してみてください。
それでは今回の記事はここまでです。
また次回の記事でお会いしましょう!!
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